北欧とは、スウェーデン、フィンランド、デンマーク、ノルウェー、アイスランドの5カ国のことを指します。 環境や福祉などの先進国として有名です。

北欧雑貨には様々なものがありますが、「ファブリック」を想像する人も多いでしょう。 ファブリックパネルだけでなく、クッションやキッチン用品など、可愛らしいファブリックを使った小物雑貨がたくさんあります 北欧のイスやテーブルなどの家具も思い浮かびますよね。 また、北欧の絵本は、日本のショップでもたくさん置かれているほど、インテリアとして人気の高いものなのです。

北欧雑貨といえば、陶器類などの食器も代表的ですが、インテリアとして最適な「イヤープレート」も人気のある雑貨の１つです。 イヤープレートとは、その年にしか作られない絵皿のことです。もともとは、クリスマスの時期にお菓子や果物を美しいお皿に載せてプレゼントする習慣から始まったそうです。

世界最北端の首都レイキャヴィークは、端正で静かな表情をたたえた町です。 高い建物はなく、町の中心部のすぐ近くに民家が点在しています。

アイスランドは火山国ですので、国のいたるところで温泉が吹き出しています。 漁業大国でもあり、おいしい魚料理がいろいろな場所で食べられます。

アイスランドは北極圏のすぐ近くに位置しているため、夏は白夜、冬の12月から1月にかけては太陽がのぼらない極夜の季節を迎えます。 アイスランドの海域には暖流であるメキシコ湾流が流れてきているため、緯度のわりには冬の気温はそれほど低くなりません。

スウェーデン・アカデミーによるノーベル賞授与は世界的権威がある。

スウェーデンのおもちゃ「ＢＲＩＯ（ブリオ）」は、プラスチック製のレゴとは対照的に「木」で作られている温かみのあるおもちゃです。 ブリオは、スウェーデンの南に位置する小さな町「ウスビー」で創業されました。 創業した当初はプラスチックという素材がなかったため、おもちゃと言えば木材のものがほとんどでした。 ブリオが軌道にのってからもそのスタイルは変わることなく、スウェーデンの王室では代々ブリオのおもちゃが使われていることからも、ブリオが伝統ある木材おもちゃとして現在にしっかりと受け継がれていることが分かりますよね。 遊び心溢れるお部屋のインテリアとしても最適なものとなるでしょう。

レゴブロックは、デンマーク生まれのおもちゃです。 デンマーク語で“LEg GOdt（よく遊べ）”という言葉から名づけられました。 自由に組み立てることによって様々な形を作ることができ、豊かな想像力を育てることができるおもちゃです。

北欧ノルウェー王国は、スカンジナビア半島西側に位置しており、世界有数のフィヨルド地帯には多くの観光客が訪れます。 ノルウェーの人気雑貨は、 ノルウェーの西海岸線に住むといわれる妖精「トロル」の人形やヴァイキングや サーメの伝統の模様をモチーフにしたシルバージュエリー、 ノルディック・セーター（ノルウェー・セーターとも呼ばれ、天然の羊毛を編んだざっくりしたニットのこと）が人気のおみやげ。

誰もが知っている「ムーミン」は、北欧フィンランドで生まれました。 ムーミンの雑貨小物も沢山あります。